症状別ブログ

ウオノメ、タコは痛いだけじゃない

歩くとズキズキ痛い、取ってもすぐに同じところに出来てくる。

そんなウオノメやタコですが、足裏の後方にできる事はまれで多くの場合足の指やその付近にできます。

面白いことに専門用語ではウオノメのことを“鶏眼(けいがん)”と言い、ウオノメとタコの違いは芯があるかないか。ウオノメには芯がありますが、タコにはありません。

ウオノメ、タコの原因とは?

ウィキペディアによると「不適切なサイズの靴を履き続けることのほか、外反母趾などの足の変形、歩行異常などが主な原因である」と書かれています。

一般的な認識もこんな感じではないでしょうか。

確かに不適切なサイズの靴を履き続けるとウオノメ、タコはできやすくなりますがそれが根本的な原因とは言いきれません。

なぜなら、小さめの靴や大きめの靴を履いてもウオノメやタコができない人もいますし、

そもそも自分にあった靴のサイズが分からない事が多く、分かったとしても人によって違ったり定義が曖昧でいったいどれが自分に合ったサイズなのか、自分のサイズにたどりつくのは非常に困難で、現実的に難しい。

次にウィキペディアでは歩行異常が原因と書かれています。
異常とまではいかないですが、私たちの協会の調べでも歩行が原因でウオノメ、タコができる方は非常に多い。

実際に当院で歩行指導をしている方からは「10年来のタコがポロっと取れた時は感動した」との声も頂いています。ちなみにこの方は5回目で初回から一カ月くらいです。

それに痛み自体は3,4回目で無くなる事がほとんどです。
痛みがなくなると普段の生活はもちろん、旅行や趣味などもぐっと楽しくなりますよね。

ではなぜ、歩行指導でウオノメ、タコが良くなるのでしょうか?

それは、すごく簡単に言うと歩く時につま先を使い過ぎているクセがあるからなんです。

先に書いた様にウオノメやタコは、足裏の後方にできる事はまれで多くの場合足の指やその付近にできます。

使い過ぎると身体はそこをカバーしよう補強をします。クッションを作ります。それがウオノメ、タコの正体。

何度も同じ所にできるのも、同じ所を使い過ぎているからと言えます。

痛いのは、そのサイン。

そして、その歩き方のクセって外反母趾の人の歩き方とよく似てるんです。

なので正確に言うと外反母趾がウオノメ、タコの原因になると言うよりは、歩き方のクセが原因でその歩き方を続けていると外反母趾にもウオノメにもなりますよという事。

「痛いの我慢すればいいや」ってほっとくと、歩き方を変えない限りどんどん進行していくし、外反母趾になる可能性もグンと高くなってしまう。

それに外反母趾の様に足の形が変形してくると、とても厄介な事になります。
外反母趾の人って膝痛、股関節痛がすごく多いんです。

なぜなら、立ったり歩く時の土台って地面に一番近い足ですよね。土台の形が変わると必ず上にも障害がでてきます。建物なんかもそうですが、基礎の土台部分の形が変わると必ず上の建物にも歪ができます。

その歪の代表が膝痛、股関節痛なのです。

そうなる前に早期の改善をおすすめします。

まとめ

ウオノメ、タコの原因はつま先を使いすぎてしまう歩行の習慣にあります。

ですので、ペンだこ、拳だこの様に使い過ぎをやめると勝手に治っていきます。

骨格の構造上、理にかなった正しい歩き方をするとつま先ってそんなに使わないんです。

でも歩き方って習慣ですから、習慣を変えるのはなかなか難しいしい。ダイエットを経験されたことのある方はお分かりいただけますよね。

それに、その日に出来たとしても次の日にはまた戻っている可能性だってあります。だとしたら一週間後は・・・

ですので当院ではある程度のレベルまで歩行が上達するとわざと次までの期間を開けていきます。

そうする事で正しい歩行が定着しやすく、卒業しても戻りにくいようになっています。

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