症状別ブログ

すねの痛み・ランナー必見、シンスプリント

こんにちは!福岡ふっとの小田です。

今回はスポ―ツをしている人に多い足の問題をテーマに。特にマラソンなどのランナーに多いシンスプリントについての記事を書きました。

シンスプリントとは走る時などに出るスネの痛み。

走りすぎ、使い過ぎが原因だから「もう諦めて我慢しています・・・」という方が多いですが、実は練習を続けながらでも改善する事はできるんです。

なぜなら、使い過ぎというよりは、足の使い方に問題があるから。

それに、ずっとすねの痛みを我慢していると疲労骨折の原因にもなってしまうことも・・・

とはいえ、その前に足の使い方を変えておけば骨折も防げるし、痛みも改善してマラソンを続けていけるのでご安心を!

どんな症状の人が来ているの?

「マラソンの最中や歩くとスネが痛くなる。」

「最初は走りはじめに違和感を感じるだけだったが、朝ベットから起きる時や日常生活の中でも痛みが出る様になった。」

「病院へ行くとシンスプリントや過労性脛骨骨膜炎といわれ、痛みが引くまで安静にしなさいと言われた。」

さらに、ほっとくと外反母趾、扁平足、足の痛み、膝痛、股関節痛、腰痛などの障害も!そして実はこれ、全部同じ原因から発生します。言い換えれば、一つの黒幕がいるんです。

と、いうことはシンスプリントにお悩みの皆さん全員に、この様な障害が起きる可能性はあるという事なんです。

気が付けば色んな障害に巻き込まれしまうスネの痛み、その原因とは?

一般的に走りすぎ、アスファルトなど硬い地面の上を歩くから、靴にクッションがないからなどといわれていますが、実は、そうではありません。

先ほど言った黒幕とは過剰回内という足の使い方。もっと掘り下げると足のサスペンションが機能しているか、いないか。

あなたはこんな事を思ったことはないですか?

 

「同じ距離を走っているのにあの人はどこも痛がっていない。でも私は故障だらけ。」

 

その秘密も足のサスペンション機能にあったのです。

足のサスペンション機能とは?

人は、走ったり歩いたりする時に土踏まずのアーチが上がったり下がったりしながら地面からの衝撃を吸収しています。

車や自転車のサスペンションの様に上がったり下がったりしながら衝撃をやわらげてくれる。

本来であれば・・・

それが過剰回内という足の使い方をしていると、走ったり、歩いたりした時にサスペンションが機能せず地面からの衝撃を直接受けてしまう。

そして、衝撃を受け続けた足や腰は故障してしまう。

「ってことはアーチを作るインソールや靴を履けばいいってこと?」

ここまで話すとこんな声が聞こえてきそうですが、答えはNOです。

アーチを作るインソールは土踏まずの所が盛り上がって確かにアーチはできますが、これでは衝撃を吸収してくれません。

なぜなら、アーチが上がったり下がったりしながら「動く」ことで衝撃を吸収しているから。

土踏まずの盛り上がったインソールだと上がったままで下がらない。「動かない」ので衝撃は吸収されません。

と、なるとやはり足の使い方という根本的な改善が必要になってきます。

足のサスペンション機能を取り戻すことで、シンスプリントの改善だけでなく故障しにくい身体を手にすることができる。

趣味のマラソンを続けることができる。

ランニングを続けながらでも治すことができる。

追伸

「本当に足の使い方を改善しただけで治るの?」と思っている方が「私でも改善できるんだ!」と気付いてもらうために期間限定ではありますが、1280円(約90分)格安のトライアルコースをお試しとしてやっています。

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