「可愛い靴を履いて、好きな場所まで歩いて行く」
そんな当たり前のことが、足の痛みでできなくなっていませんか?
外反母趾でお悩みの方にとって、夏はちょっとつらい季節かもしれません。裸足やサンダルになると、親指の変形や痛みが気になるし、長く歩けばジンジンと足が悲鳴をあげる。
でも、それって本当に“仕方ない”ことでしょうか?
結論から言うと、外反母趾は「我慢するもの」ではなく「改善できるもの」です。
実際、当院に来られる方の多くは「昔からあるものだし、もう仕方ない」と思っていた方ばかり。でも、正しい歩き方出来るようになったことで、「痛みがなくなった」「足が軽くなった」「どこまでも歩けるようになった」と変化を実感されています。
外反母趾は、単なる“足の形の問題”ではありません。
実は、歩き方のクセや体の使い方の乱れが、足の骨や筋肉のバランスを崩しているケースがほとんど。
つまり、体の使い方を見直せば、足はちゃんと変わります。
今年の夏は、「好きな靴を履いて、好きな場所まで歩ける私」を目指しませんか?
外反母趾があるからといって、出かけることをあきらめたり、痛みをごまかしながら歩いたりするのはもったいない。
歩くことがラクになると、行きたい場所が増え、やりたいことも増えます。
それはきっと、あなたの夏をもっとワクワクしたものにしてくれるはず。
変わりたいと思った“今”がベストタイミングです。
あなたの足、そして体全体とじっくり向き合いながら、一緒に改善していきましょう。
まずは一歩。
その一歩が、「楽しい夏」へのスタートです。