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外反母趾でサポーターや装具は意味がない

こんにちは。足の専門家小田恭輔です。

外反母趾治療といえばまず思い浮かぶのがサポーターや装具。

病院で処方されたり、新聞の折り込みチラシや通販などで手軽に手に入れることが出来ます。

当院に来られる方でも大半の方はこれまでにサポーターや装具での治療を一度は経験されています。

しかし、多くの方は「数回使用したが途中でやめた」というものです。

これはサポーターや装具を装着するのが面倒になったというより、続けても効果が出ないと感じたからです。

そして、私から見てもサポーターや装具は外反母趾改善としての意味はありません。

それどころか足の親指と人差し指の間を開こうとすることで外反母趾は悪してしまいます。

詳しくはネイティブウォーキング協会の中島先生が分かりやすく解説していますので参考にしてみてください。