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「歩けなくなると一気に弱る」親の介護で気づく現実と、50代がやるべき「本当の歩き方」

整体院で仕事をしていると、50代・60代のお客さんから、こんな話をよく聞きます。

「親の介護をしていてね…」という話です。

そこで皆さん、口をそろえて言うのが

「歩けなくなってから、一気に弱ってしまった」ということ。

それまでは何とか自分で生活していたのに、歩く距離が短くなり、外に出なくなり、気づけば体力も気力も落ちてしまった。

「こんなに急に衰えるものなんですね…」と、少しショックを受けた表情で話される方も少なくありません。

この話を聞くたびに、私は「歩ける」ということの重みを感じます。

歩けるかどうかは、健康の話だけではなく、生き方の話なんだと思うんです。

でも、ここで勘違いしてほしくないのは、

「とにかく歩けばいい」という話ではない、ということ。

実は、間違った歩き方を続けていると、

膝や腰、足を痛めて、結果的に歩けなくなる原因を自分で作ってしまうことがあります。

お客さんの中にも、「健康のために歩いていたのに、逆に体を壊してしまった」という方は珍しくありません。

若い頃は多少無理をしても平気だった歩き方が、

50代・60代になると、確実に体に負担として現れてきます。

だから大切なのは、「歩く量」よりも「歩き方」

体を壊さず、長く歩き続けられる歩き方を身につけることです。

歩き方は、年齢や筋力の問題ではありません。

体の使い方を知り、少しずつ修正していけば、今からでも十分変えられます。

親の介護を通して気づいた、というお客さんの言葉。

それは同時に「自分の将来をどうしたいか」を考えるきっかけでもあります。

まだ歩けている今こそ、

「本当の歩き方」を知っておく価値がある。

私は日々、そう感じています。